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2 月2010|
社長のブログ
七人の侍

最近、黒澤明監督の映画を何本かDVDで観ました。
かなり前に『影武者』だけは観たことがありましたが、それ以外の作品は初めてです。
最初に観たのは代表作でもある『七人の侍』
色々なメディアで日本映画の最高傑作である、というようなことを今まで数多く聞いたり目にしてきましたが、今日まで観たこともなく、どうせ大したことないんじゃない? と勝手に思っていましたが・・・
とんでもない思い違いでした。

今から50年以上も前にこんな映画が、それも日本で撮られていたとは…
迫力いっぱいのシーンの連続にただただ圧倒されます。
CGだらけでドタバタしているだけの様な最近のハリウッド映画などよりもずっと迫力があって最後までドキドキしながら観ることが出来ました。
三船敏郎さんの配役やキャラクターが観る前に想像していたものとはちょっと違っていましたが、七人の侍達のリーダー役である志村喬さんの演技と存在感は抜群でした。
そしてその次に観たのが『生きる』
『七人の侍』とは全く違う世界を描いた映画ですが、これも主役の志村喬さんの演技やこの映画の語りかけていることに大きな感銘を受けました。
そしてもう一本は『天国と地獄』
サスペンスとしてストーリーもおもしろかったのですが、横浜から小田原にかけてのエリアが舞台で、40年以上前の鎌倉から江ノ島の海岸沿いや横浜の街並みなどを見ることが出来て今とは全く違う風景がとても興味深かったです。
茅ヶ崎の海岸と烏帽子岩も登場しました。
どれもストーリーやテーマが全く違いましたが、とても素晴らしい映画で、世界のクロサワと呼ばれていたことに納得でした。
まだ観たことのない方は是非オススメです。