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Blog Top| 2 月2010|

社長のブログ

お客様と…

長谷川社長

数日前、本店営業所に居たとき、かなり久しぶりにお会いするお客様と直接会話をしてふれあうことができた嬉しい機会がありました。

お一人は、スマイルステーション茅ヶ崎のオープン初日に参加をしていただいたお客様。
一年近くSS茅ヶ崎に参加していただいた後に介護保険のサービスから卒業された為、お会いしてお話しができたのは、かれこれ3〜4年ぶりでしょうか。
本店営業所にトレーニングのためのゴム製バンドをご購入する為にご来店して頂きました。
当時と変わらぬとてもお元気なご様子で、懐かしくてとても嬉しい瞬間でした。

そして、そのお客様をお店の前でお見送りをしていると、またまた懐かしいお客様とお会いすることが出来ました…

もう10年以上も前からとてもお世話になり、以前は自分もよくご自宅にお伺いさせて頂いたお客様。
何年ぶりでしょうか。とても久しぶりにお目に掛かることができました。
でも視線が合っただけでお互いにその辺の感じはわかり合えた様な気が…
「ずいぶん人も増えて頑張ってるわねぇ」というお言葉を頂きながら肩をポンっと叩かれたのが色々な点でとても嬉しい瞬間でした。

小さい “つ”

長谷川社長

先日、「小さい "つ" が消えた日」という本を読みました。
絵本や童話のようなストーリーですが、とても素晴らしい本でした。
2年ほど前にちょっと話題になった本だそうです。

50音村では、その日それぞれの文字がそれぞれに色々な主張をしています。
“あ”さんは「俺は日本語でもアルファベットでも先頭なんだから一番偉いんだ」と威張ったり、“の”さんは「自分が一番多く使われている文字なんだから一番偉いんだよ」とか。
それぞれの文字達は自分こそが一番なのだと主張しますが、結論は出ません。
ただ、一番役に立たなくて駄目なやつははっきりしているよねと誰かが叫びました。

「誰が一番えらいかはわらないけど、誰が一番えらくないないかは知っているぞ。それは小さい"つ"さ。だって彼は音を出さないからな。そんなの文字なんかじゃないよ」と。

確かに「っ」は目立たない地味な存在ですね…

そんなふうに、みんなから馬鹿にされた小さい“つ”は次の朝、突然50音村から姿を消してしまいます。
すると、次の日から・・・

役に立たずいらないと言われていた小さい“つ”がいなくなると「訴えますよ」が「歌えますよ」に、「根っこを食べる」は「猫を食べる」になってしまうなど街中大混乱になってしまい、その時初めてちいさい"つ"の大切さと役割をみんなが実感します。

人もそれぞれに特徴や能力、長所・短所を持ちながらも、みんな欠け換えのない存在で、お互いに補い合いながら、色々なことが成り立っているのだということを改めて教えてくれた素敵な一冊でした。
着眼点が凄いなと思いましたが、実はこの本の著者は日本人ではなく日本語に精通したドイツ人の方とのことです。
日々の当たり前の世界に疑問も感じずに浸かっていると意外に重要なことに気が付かなくなっているものなんだな、ということも教えてもらいました。

七人の侍

長谷川社長

最近、黒澤明監督の映画を何本かDVDで観ました。

かなり前に『影武者』だけは観たことがありましたが、それ以外の作品は初めてです。

最初に観たのは代表作でもある『七人の侍』
色々なメディアで日本映画の最高傑作である、というようなことを今まで数多く聞いたり目にしてきましたが、今日まで観たこともなく、どうせ大したことないんじゃない? と勝手に思っていましたが・・・

とんでもない思い違いでした。

今から50年以上も前にこんな映画が、それも日本で撮られていたとは…
迫力いっぱいのシーンの連続にただただ圧倒されます。
CGだらけでドタバタしているだけの様な最近のハリウッド映画などよりもずっと迫力があって最後までドキドキしながら観ることが出来ました。
三船敏郎さんの配役やキャラクターが観る前に想像していたものとはちょっと違っていましたが、七人の侍達のリーダー役である志村喬さんの演技と存在感は抜群でした。

そしてその次に観たのが『生きる』
『七人の侍』とは全く違う世界を描いた映画ですが、これも主役の志村喬さんの演技やこの映画の語りかけていることに大きな感銘を受けました。

そしてもう一本は『天国と地獄』
サスペンスとしてストーリーもおもしろかったのですが、横浜から小田原にかけてのエリアが舞台で、40年以上前の鎌倉から江ノ島の海岸沿いや横浜の街並みなどを見ることが出来て今とは全く違う風景がとても興味深かったです。
茅ヶ崎の海岸と烏帽子岩も登場しました。

どれもストーリーやテーマが全く違いましたが、とても素晴らしい映画で、世界のクロサワと呼ばれていたことに納得でした。
まだ観たことのない方は是非オススメです。

日々是修行

長谷川社長

先日、横浜の生麦にある串カツ屋さんに行ってきました。

串カツと言えば大阪の名物ですが、この辺りにはあまりお店がありません。

このお店、自分がサラリーマン時代にとてもお世話になった先輩が脱サラして開店したお店です。
大阪に転勤となりこちらに戻ってくると、いつの間にか串カツ屋さんのオーナー店主になっていました。

一年半ほど前に開店して、先日ふらりと久しぶりに行ってきましたが、ふと見ると店内にこんな貼り紙が…


見た目は手作りで安っぽい普通の貼り紙ですが、とても素敵な貼り紙でした。

自ら調理して飲食店を開業することなど、自分には全く想像もできない方でしたが、この言葉通りの日々の地道な努力の賜物なのだと思います。
お世辞や贔屓目抜きにしても美味しい名店じゃないかと…。
肉や魚介類から野菜、そしてなんとバナナやりんごまで。 
いろいろな串カツのメニューがありますが、どれもとても美味しいのです。

小さなお店を一人で切り盛りしていますが、お客様も絶えず出入りしていて「美味しいよねぇ」などというお客様の声も聞こえてきて、そんな光景が自分ごとのようにとても嬉しくなってしまいました。