社長のブログ
赤めだか

2年ほど前に出版された本ですが、先日読んでみてとても良かった一冊です。
落語家の立川談志さんの弟子である立川談春さんの、主に弟子入りから修業時代を綴ったエッセイです。
著者本人の生き様よりも、師匠である立川談志さんの人柄・人間性がとてもリアルに伝わり、ぶっきらぼうでいい加減・わがままといった今までの立川談志さんに対するイメージも一変し、気が小さくて繊細でありながらも度量がとても大きい人間性に魅力を感じました。
また、ここに書かれていることは落語家や芸能界の世界に限られたものなどではなく、一般の社会や会社での師弟・上下関係にも通ずるところがあるだろうと、とても勉強になりました。
人情・気配り・努力・プロ意識。
そして、厳しさという愛情がとても大切なものだということ…
笑いと涙もあるとてもあたたかい一冊です。
今まで落語にはほとんど興味がありませんでしたが、読み終わった時には立川談志さんの落語を見てみたくなりました。
大切なこと

毎年、年末年始には普段とは違う色々なテレビ番組が放送されますが、ゆっくりと生で見ることもできないので、今年もいくつか気になる番組を録画をしておきました。
時間があるときに少しずつ見ていましたが、そんな中でもゴルフの石川遼くんのドキュメンタリー番組には一番の感動をおぼえました。
スポーツドキュメンタリーとしてもとても良かったのですが、それ以上に人としての生き方のようなものがもの凄く素敵でした。

「夢が叶うか叶わないか…。
その結果は誰にもコントロール出来ないことだけれども、そこに行くまでの一つ一つの過程は自分次第であって、僕はその過程がとても大切なんだと思っています」
番組の中で18歳の遼くんがそう言っていました。
彼とは年齢も生きる世界も全く違いますが、とても素晴らしいことを改めて教えてもらいました。
他人や周りのほかのものとの比較ではなく、ひたむきに一生懸命に自分自身の目標に向かって挑戦していくことが大切なんだと…
番組の中に出てきた他の選手の方達のコメントもとても素晴らしくて、やはり一流のスポーツ選手は一流の人間なのだと実感しました。
珈琲の薫り

以前からコーヒーが好きで、家や会社で一日に何杯も飲んでいますが、少し前にコーヒーミルを初めて買ってみました。
今まで、コーヒー豆は買ったときにそのお店でその場で挽いてもらっていましたが、やはり飲む直前に挽いた豆でいれたコーヒーは全く別ものです。
ちょっと面倒にはなりますが、ガリガリと豆をひいている時間やその間に感じることができる薫り、そしてそれらに満ち溢れた空間が、より美味しさを引き立たせてくれているようです…

フランスの有名な自動車メーカーである、プジョー製のコーヒーミルを買ってみました。
もともとはノコギリのメーカーとして名をなして、その後に自動車のメーカーへと変身したとのことらしく、コーヒーミルもかなり以前から本格的に作っていたそうです。
ガリガリという感じではなく、サクサクと刃が廻って豆を挽いていく感覚がとてもイイ感じです。
