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9 月2009|
社長のブログ
漢字は素晴らしい

最近ちょっと話題になっていた「筆談ホステス」という本を読んでみました。

生後間もなく聴覚を失いながらも、筆談というコミュニケーション手段を使いながら、銀座の高級クラブでとても人気のあるホステスとして活躍されている方のこれまでの生い立ちや現在の仕事ぶりを記した一冊です。
全体的な内容は在り来たりな印象でしたが、本の中で紹介されている、実際にお客様と交わした筆談のなかには、素敵な言葉がいくつかありました。
会社の経営が上手くいかず、「辛い・・・」とこぼすお客様に向けて、
「辛いのは、幸せになる途中ですよ」
「辛」という字に一本だけ横棒「一」を加えると「幸」という字になることにかけて贈った言葉だそうです。
そして、仕事が順風満帆にはいかず挫折と焦りを感じているお客様に向けては、
「少し止まると書いて『歩』く… 着実に前に進んでいますよ」
普段、何気なく使っている漢字ですが、よく見るといろいろと奥深くて素敵です。